初期アトランティス時代

アトラ2

地球の底から湧きあがるエネルギーを強く感じている今日この頃です。

あのネパールの大地震といい、
世界のあちこちで起きている火山の噴火、
シンクホール現象なども含めて、
私たちが暮らしている地球のエネルギーが
今大きな変化を迎えていることを告げているのかもしれません。そういった物質次元の変化に伴い、
私たち人類の祖先たちのエネルギーが、
深い眠りから目覚めようとしているのが感じられます。
そして、彼ら祖先の特徴が、
私たちのDNAレベルで再び活性化するのでは?
と、私は強く予感しています。

そこで私たちの遠い祖先である
アトランティス人について、
とくに初期アトランティス人についてを、
シュタイナーの知識から少しお伝えすることにします。

アトランティス人は、現在の人間とは外見のみならず、
精神能力も含めてあらゆる点で相違していました。
彼らの認識内容や技術はもちろんのこと、
彼らの文明は私たちの今の文明とはかけ離れていました。

私たちの文化が生みだした高度な論理性や計算力はなかったにせよ、
その代わりに彼らは優れた記憶力を持ち合わせていました。
その記憶力を彼らはフルに発展させて独特の文化を形成していました。

人間は新しい能力を獲得するたびに古い能力を失いやすいものです。
今日の人間は概念によって思考しますが、
アトランティス人は形象(イメージ)によって思考しました。

彼らは、その記憶力と関連した別の諸能力をも発達させていました。
それらの能力は現在の人間の生活能力に比べると、
むしろ動物の生活能力に一層よく似た性質のものでした。

たとえばアトランティス人は、
生命力と呼ばれているものをコントロールすることができました。
今日の人間が石炭から熱エネルギーを取り出して、
乗り物を動かす力に変換させることができるように、
アトランティス人は植物の種子から発芽力を取り出して、
これを技術に役立たせる方法を知っていました。

植物の種の中にひとつの力が潜んでいます。
種が発芽して茎が育っていくのはこの力によるものです。
自然は穀物の種に宿る生命力を目覚めさせることができます。
しかし、現在の人間は同じことを自由に操る能力を持ち合わせてはいません。
今の人間にできることは種を地中に埋めて、
自然の力がそれを目覚めさせるまで待つことだけです。

アトランティス人はこの自然力に似た能力を持ち合わせていました。
彼らは、ちょうど現代人が沢山の石炭の火力を技術的に利用できるように、
たくさんの穀物の生命力を集めて、
これを技術的に利用する方法を知っていました。

現代人の中にも時たま、たねや豆を握るだけで発芽させることができる人もいます。
とくに子供たちの中には、
アトランティス人のような能力を今も生まれつき持っているケースがあります。

アトランティス人は食料として穀物を利用しただけではなく、
その中に潜んでいる力を別のことに役立たせるためにも植物を栽培していました。
現代人が化石燃料である、たとえば石炭の中に眠っている力を、
汽車を動かす力に変換する技術を持っているように、
アトランティス人は、植物の種子をいわば「焚き」ながら、
その生命力を利用できる力に変換する技術を持っていました。

そのようにしてアトランティス人は、
地上からわずかに離れた低空を飛行する乗物に利用しました。
その高度はアトランティスの山よりも低く、
山を越えるには逆進装置を利用していました。

アトランティス人は、種子の発芽力を用いて水を、
今日では不可能なやり方で技術的に応用することもできました。
また、当時の水は現在の水と比べて濃度が薄く、
人工的に物質を移動させることに応用したようです。

人間の肉体の成分は主に水であることから、
その能力を利用して自由自在にテレポーテーションできました。

必要な時には自分の体力を増大させることも
意識的に行なうことができました。

初期アトランティス人が生活していた住居も近代住居とは、
まったく異なっていました。
初期アトランティス時代には、
人間の手で作りだされた庭園風景のような
自然の一部の溶け込んだものでした。
私有するというコンセプトはなく、
自然はすべての人間の共有の財産とみなしていました。

これがとても大切なコンセプトであり、
人類が存続できるためには、私たちの未来社会も
初期アトランティス人のように変わらずを得ないと感じます。

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