生まれ変わりのメカニズム

reincarnation

魂はあくまでも進化を目的として生まれ変わってきます。
場合によっては進化を促進するために、
ごく稀にですが、
ひとつの魂が、2つ以上の分霊として
同時に二人以上の肉体に宿る場合もあります。

さて、魂の話その2では、
エドガー・ケーシーの例をあげて、
彼の生まれ変わりについてお伝えしましたが、
今回は、私たちの魂が生涯の行為が、
いかに魂の生まれ変わりに影響するかについて、
再びケーシーの生まれ変わりを例にして熟考します。

まずケーシーは、自分の生まれ変わりは、
全部で13回だといい残しました。
そのうちの12回については、
彼自身がリーディング通して知り、
残りの一回は、自分の夢を通して知ったということです。

13回に加えて2回の未来世が含まれています。
一回目は1998年に、
アメリカ合衆国バージニア州南東端に位置する都市
バージニアビーチに現れる不明の生涯と言い残しました。
そして最後の生まれ変わりは、
2158年に生まれ変わる(不明の生涯)と述べています。

Edgar_Cayce_1

エドガー・ケーシーの生まれ変わりリスト

①  アサファ王 (5万年前古代エジプトの霊的統治者)
②  ラー(プター)(トートと共にピラミッドを設計した聖職者)
③  古代ペルシャの王 Uhjltd(歴史からその名は消されている)
④  古代ギリシャの戦士クセノン (自殺した)
⑤  アレキサンダー大王の化学者 Armitidides
⑥  ピタゴラス(幾何学の父として有名)
⑦  アルティミディアディス(ギリシャの化学者)
⑧  キュレネのルシウス(聖書ルカの福音書の著者)
⑨  アラワク族のインディオ(名前はわからない)
➉  英国人ジョン・ベインブリッジ(超能力を使ってギャンブルに耽るアル中)
⑪  同上ベインブリッジ家の2人の魂として生まれ変わる
⑫  ラルフ・ダール(ルイ14世の娘の子 5才にして殺される)
⑬ 南北戦争の兵士として生まれる(名前はわからない)

・  1998年
・  2158年

ケーシーのすべての生まれ変わりのうち、
④と⑨の生涯は、とても苦しくて、
ネガティブなものでした。
よってそれら二つの生涯のネガティブを打ち消すために、
複数の受肉を必要としました。

➉と⑪では、ケーシーは、
1700年代に2度イギリス人として
同じファミリーに生まれ変わっています。
➉のケーシーは、アメリカに開拓者として渡りましたが、
大酒のみのギャンブラーで女狂いでした。
イカサマでサイキック能力を失いました。
しかし、そのライフスタイルがあまりにも楽しかったので、
もう一度生まれ変わって自己陶酔を繰り返した結果、
カルマを大きく増加させてしまいました。

しかし彼の魂はもっともドラマチックな方法で、
そのカルマの解消を図りました。
⑪の生涯の最終期を迎えたころ、
ベインブリッジは、
餓死寸前の状況に追い詰められました。
手元に最後の食糧だけが残っていたのです。

それでもベインブリッジ(ケーシー)は、
同じように餓死寸前の少年に気づきました。
そこで彼に初めて同情心が芽生え、
少ない食料をその少年にあげました。
少年の命を救ったあと、
ベインブリッジは餓死します。

彼は生き残るチャンスがあるかもしれないのに、
そのわずかな食料をその少年に与えることで、
自らの苦悩が消えるかもしれないと瞬間的に悟ったのです。

ケーシーはその時の様子を、
リーディングを通してとても楽しそうに語ったといわれています。

若者を生かすために自分を犠牲にした。
このたった一度の無私の振舞によって、
二生涯分のネガティブなカルマを
ケーシーは消すことができました。

これは極端なケースではありますが、
これに似たことはよくニュースなどで聞かされます。
たとえば、溺れそうになっている子供を救うために、
海に飛び込んだ人が溺死したなどといった話はあります。
同じような前世のカルマの浄化として、
考えることができます。

確実性の高い自分の前世についての情報を得ることは、
私たちがこの世で果たすべきライフパーパスを
より良く理解できることにつながります。
さらには、この人生で起きるシンクロやカルマ的出来事が、
いかに背後で働かされているかを知ることに
導いてくれるように思われます。

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