変容の天使 その2

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“天使ガブリエル”の画期をなす仕事が残されている!?

天使に関することでもうひとつ忘れてはならないのは、コーランです。

コーランは世界中の宗教経典の中でも最もすばらしいひとつです。
ムハンマドの前に実際に現れた天使ガブリエルのことばを、指示されたとおり彼が書記したという伝説にコーランは基づいています。

この同じ天使が、エリザベトの夫の夢に現れて洗礼者ヨハネの誕生を告げました。また、処女マリアの目の前にも天使ガブリエルが現れ、イエスが生まれることを告げます。これは“受胎告知”として知られている天使ガブリエルです。

時代をさらに遡ると、旧約聖書の一書に“ダニエルの書”がありますが、これも天使ガブリエルがダニエルの夢の中に現れて書かせ、天使ガブリエルは驚くべき数々の情報をダニエルに提供します。それによって彼は命拾いした、と聖書には記されています。

このようなことからもわかるように、偉大な天使たちの業は、ただ精神レベルでだけにかぎられたことではありません。天使は私たちがすばらしいことを成し遂げられるように導いてくれる存在たちなのです。天使の働きかけによって、山も丸ごと動かせることもできれば、ジャンヌダルクのように歴史を変えられるくらいの偉業達成に導かれるのは、逆にいうと、天使たちがいるからです。

こういった異次元の存在たちに対して私たちはもっと謙虚になる必要があります。こう言った可能性にオープンにならなければ、なにもはじまらない。

もしかすると未来の自分かもしれないのですから、ジャンヌダルクのように素直に天使たちを受け止められるような自分になりましょう。

何百年も経過してから、ジャンヌダルクは彼女は悪魔などではなく、英雄として受け入れられるようになります。その上、聖人として崇高されるようになります。それにしても生前は、教会はひどく彼女を迫害し、悪魔に仕立て上げられ、挙句の果てには火あぶりの刑にあわせてしまいます。ようやく長い月日が経過してから、科学的な証拠を元に教会は彼女がほんとうに天使と交信していたことを事実として認めるようになりました。

カトリック教においては、セイント(聖人)として認められるプロセスはなかなか大変です。ただの噂話だけではセイントの資格は与えられません。何十年もかかったり、ときには何世紀もかかることもあります。

私たちこそ、私たちが待ち望んだ“天使”そのもの!

未来の可能性としてあり得る、私たちがこのような天使になるためには、まず天使の助けを得ることからはじまる、つまり、天使の助けを必要とする自分がいなければ、なにもはじまりません。

そこで、「私たちこそ、私たちが待ちに待っていた存在です」と・・・このように考えた方が適切なのかもしれません。

実は私たちこそ、天使であり、ETです!

天使とETはこれまた深くつながっているのです。

“私たちが宇宙人と思っていたヤツラは、ひょっとしたら天使たちなのかもしれない”

こういうこともありえるのです。

古代シュメールの文献によると、私たち人類のDNAはいちばん最初からプログラムされていると書かれています。
このプログラミングによると、ちょうど私たちの祖先が海から陸に這い上がってきたように、特定の時間が過ぎると私たちは、物質次元中心からスピリチュアル次元中心に移行できるような気がします。

ちょうど、ヒヨコが殻の外に出るために毒が発生する絶妙なタイミングがあるように、最初からそれはプログラムされていると考えられるのです。これが進化のプロセスにおけるメタモルフォーシス(変身)です。これにかぎり、ランダムなプロセスは起きえないはずで、かなり厳重に管理された進化の働きによるものと考えられます。しかし、これは表面的には、カオスとして現れるのです。それはちょうど、ヒヨコを守っていた殻が壊れるようにということです。
私たちにとってはカオスかもしれないですが、これを設計した者たちが必ずいるはずです。

“カタストロフィック進化”人類変容のプロセス!

進化の流れは、ちょうどあのシンボルとして表される“生命の樹“のように、枝分かれしてフラクタルに伸びていくものです。それぞれのステージがより複雑さを増して、枝は葉となり、繊細な葉は最終的には美しい花をつくり、おいしい果実を結ばせます。びつきます。
進化は時間の圧縮システムによって、複雑な種の歴史全体が加速的なスピードでこれから変化していきます。これが創造における9段目のステップピラミッドです。

ひとつの細胞が進化するのに何十億年もかかったのが、どんどん速度を増すことによって変化していき、ピラミッドを上昇するにしたがって、その間隔が短縮していきます。成長と変身は、明らかに外からかけられる圧力と、内から湧いてくる苦しみのような圧力によって起きる、ということを私たちはよく認識しています。ゆっくりとリラックスしている状態よりも、危機によって私たちは成長できるのです。

このことを “カタストロフィック進化”と私は特によんでいるのですが、このような変容の仕方を受け入れることができる生物学者は今のところあまりいません。

たんなる物理次元だけの進化ではなく、意識の進化を見逃している学者は意外に多いのです。形というものは、そもそも高度な意識の単なる一表現にしかすぎなく、DNAに意識があるとすると、目には見えなくても、かなり強い影響を与えるフィールドがあるはずです。

そして、そのフィールドはきっと知性で満ちていることでしょう。
ルパート・シェルドレイク博士は、それをモルフォジェネティク・フィールド(形態形成場)とよんでいます。

では、人間はまったくゼロから生き物を設計することができるでしょうか?

たとえば植物やアリなどです。もちろん答えはNOです。

私たちは遺伝子操作することによって、DNAをコピーして、知性をデザインすることはいうまでもなく可能です。

このように信じられないことができるDNAの世界は、いつも大変興味深いので、私はDNAについてよく考えてみます。
たとえば、シトシン、グアニン、チアミン、アデニンとよばれている四つの基本アミノ酸がどのように組み合わされて、私たちが知るかぎりすべての生き物が誕生するのでしょうか?

すべて偶然にそうなっていると、少しの間だけそう信じてみることにしましょう。
すべて偶然というのが20世紀以降の科学の考え方であるのなら、私たちの子孫たちの未来の時代になれば、きっとその考え方は変と思われるでしょう。狂っている発想と思われるか、笑われてしまうでしょう。

けっして偶然ではないのです。そうではなく、私たちは最初から進化するようにプログラムされています。そして、全員がそのプログラムに関わっています。
これに関してよく考えてみると、人類が歩む次なるステージは、もっとスピリチュアルな次元ということがわかってきます。進化するのであれば、それ以外には考えられないからです。

エハン・デラヴィ著 愛知ソニア訳
「新たなるフォトンベルトか」 (ヒカルランド) より抜粋

 

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