穴のあいた桶

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読書の秋ですね。きのう庭図づくりで有名な、友人のベネシアさんから
一冊の本がプレゼントとして送られてきました。
日本ではきのう(2015年9月16日)発売となった「穴のあいた桶」という
タイトルのプレム・ラワット氏の初の著作でした。

彼が少年だった頃は、「グル・マハラジ」と呼ばれていて、
私もロンドンに滞在していた若いころに一度お目にかかったことがあります。
でもなぜみんなあんなに若い少年を讃えるのか、
あのときはあまりよくわかりませんでした。

ベネシアさんと知り合った40年近く前に、
プレム・ラワット氏のすばらしさを彼女から教えてもらいました。
それでもあまりピンとこなくて今日まできました。
さりげないティーチャーだからです。
しかし、彼はベネシアさんの人生の支えとなり、
また彼女の存在そのものが、
彼の教えの影響を受けていることはたしかです。

彼女のおかげでもうすぐ日本で再会できそうです。
新たな気づきが与えられるかもです。

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http://www.premrawat-japan.com/ より

☆「穴のあいた桶」の紹介

さりげない言葉が、いつしか心に響きだす
プレム・ラワット氏が、40数年間行ってきた講演をもとにつくられた初の著作。
そのシンプルで普遍的なメッセージは、これまで世界中の人たちの心を捉えてきました。人生や、人との関係、働き方について、少し立ち止まって考えたい、素敵な未来を築きたいと考える人におすすめです。

また、大切な人への贈り物にしたい一冊です。
「自分は何かの役に立っているのだろうか」「何にも確信がもてず、自分がぐらぐらしているように感じて将来が不安」「人間関係がなかなかうまくいかない」。こんな思いを抱く人は多いのではないでしょうか。

本書はそんな私たちに、やさしい言葉とオリジナルの寓話(ぐうわ)を通じて語りかけます。
「ないもので自分を測るのは、やめよう」
「確信のないことを信じるのではなく、自分のなかの確かなものを感じよう」
「まずは自分の心を穏やかにしよう。そうしないと、人との争いごとは消えない」
といったメッセージの数々には、自分らしく人生を楽しむための “心の持ちよう”や“考え方”のヒントが詰まっています。

読み返すごとに、自分の心のなかの気づかなかった思いを発見したり、お守りになるような言葉が見つかるはずです。

プレム・ラワット氏について

世界250以上の都市で講演会を実施
1,500 万人以上の人々が聴講
プレム・ラワットは1957 年、インド北部の生まれ。幼い頃から、「すべての人の心の中に、生まれながらにある平和」について語りはじめました。1971年6月、13歳の時に初めてインドを出発。以降、休むことなく世界中で講演を続けています。

40数年間に世界250以上の都市で講演を実施。1,500万人以上の人々が聴講しました。講演の内容は75カ国語に翻訳されています。2011年に故郷インド・ビハール州の屋外特設会場で開かれた講演会には、50 万人が集まりました。

ネルソン・マンデラ氏、
ヒラリー・クリントン氏と並んで受賞
プレム・ラワットは、イギリスのグロスター公爵リチャード王子の公邸ケンジントン宮殿(2012年6月21日)、欧州議会(2010年6月29日、2011年11月28日)、国連(2005年6月24日)、各国議会などにも招かれて講演を行っています。

2015年9月、ミラノ万博の公式行事に講演者として招かれました。
彼はまた、自らの財団を通じて人道的支援活動を行っています。

こうした活動が認められ、2012年には、アジア・パシッフィック・ブランド財団(Asia Pacific Brands Foundation)より特別功労賞を受けました。これは世界中の人々の生活、社会に好影響を与えたとされる個人や主導的政治家に与えられる賞で、他の 3人の受賞者の中にはネルソン・マンデラ氏とヒラリー・クリントン氏の名があります。

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「穴のあいた桶」より抜粋

砂漠の種

サハラ砂漠。どこまでも続く、乾ききった世界。
ここには、鮮やかな色などありません。
強い風が、大地をますます乾燥させ
厳しい日差しがわずかに残る水分を奪い、地面を焼いていきます。
こんな世界に生物などいないだろうと思うかもしれません。
しかし、地面の下をのぞいてみると、そこには、
数えきれないほどの直物の種がチャンスを待っているのです。

種は地面の下で、ただひたすら雨を待っています。
10年も待ち続けることだってあります。
雨の気配などなく、降る保証もない。
そんな環境の中で待ち続けることは、
簡単ではありません。

もう降らないかもしれないと
絶望してしまうほどの、長い長い時間です。
しかし、種は決して希望を失いません。
雨さえ降れば、いつだって芽を出せる。
そんな準備を整えています。
ある日。
空に雲が集まり始め、湿った空気が上がってきます。
遠くに雷の音も聞こえてきました。
空中の水分が増えるとともに、
甘い香りがあたりを包みます。
そして、ついに最初の一滴がぽたり。
そしてまた、ぽたり。
一度降り始めると、そのテンポは速くなり
たくさんの雨粒が、土の中に吸い込まれ
長い、長い間、乾ききっていた土壌が水分をたくわえます。
眠っていた種が目覚めるのは、そんなときです。
もっている力を、今こそ発揮しようと動き出すのです。
その瞬間。

あたり一面、砂色だった砂漠に
赤、青、オレンジ、紫の鮮やかな花々が顔を出します。
こうして砂漠は、命と美しさに満ちていくのです。

砂の中で雨を待つ種は、その日、その時を待ち続けています。
いつでも準備を万端にして、「まだだと思った」「雨は来週では?」
などと言い訳はしません。静かに、静かに、ただチャンスを待ち続け、
その瞬間を逃すことは決してないのです。

私たちもまた、雨を待つ種をもっています。その種は、
サハラ砂漠の種と同じように、今か今かと準備を整えているのです。
その種が待つのは、私たちが「満たされたい」という思いを確かにし、
満たされるために動き出すことです。
あなたが動き始めたとき、あなたもまた、色とりどりの花が咲きほこるのを
目にすることができます。

人類をむしばんでいる病気があります。
世界中の至るところで猛威を振るっています。
それは「生きることに対して無関心になる」病気です。
かかるとなかなか治らない大変な病気です。

あなたは自由とは何だと思いますか?
自由など、微塵もないような
戦闘の地や、刑務所でも
自由を欲するなら、それは可能です。
なぜならそれは、すでにあなたのなかにあるからです。
しかし自由を感じたいなら、生きることに対して
無関心になる病気を治さなくてはいけません。
それを治す方法はたったひとつ。
命の大切さを感じることです。


(本のイラスト: 城井 文)

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