チャネリング その2

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チャネリングは、
ハイアーセルフやスピリットガイド、天使たち、祖先たち、
その他の高次の存在たちからのサポートを受けてこそ、
可能となるのですから、
まずは、そういった高次の存在たちと、
しっかりとつながる必要があります。

人間として地球に生まれてきたということは、
ご存じのとおりミラクルに等しいことなのです。
あなたの源となる祖先のルートを遡っていけば、
始めの始めまでちゃんとたどり着けます。
どこかで祖先の誰かが子孫を残さずに死に絶えていたら、
あなたはここにいません。
当然、高次の存在がサポートしてくれていたから、
今ここに生きていられるのです。

もちろん、あなたのエネルギーを必要とする
低級霊も引き寄せられます。
結果として混乱や不必要な苦悩を引き寄せることになるので、
パワーを委ねないことです。

さて、あなたが高次の存在を受け入れられる意識に達すると、
あなたの認識を求めてきます。
まず彼らは自ら名前や存在を明かしてくれるでしょう。

その存在たちとのコネクションが確かなものとなっていくと、
チャネリングが起きるのは、
自然の流れだともいえるのです。

こういった私たちをサポートしてくれている存在たちに、
意識的につながることを試みてください。
誰もが高次の存在に見守られているので、
無視せずに誰なのか知りたいという気持ちになればいいのです。

チャネリングは、脳の状態に深く関係しています。
逆からアプローチすると、
脳波をまずα波にもっていく必要があります。

5種類に分けた脳波

・ γ(ガンマ)波
30Hz以上
強い不安を感じたり、興奮している時に現れる。

・ β( ベータ)波
13~30Hz
意識が緊張した時や多少のストレスがある時、普通の思考状態にみられる。

・ α( アルファ)波
7~13Hzの規則正しい左右対称の波形
心身ともに落ち着いた状態、目を閉じて安静にしている時、なにかに没頭している時にみられます。

・ θ( シータ)波
4~7Hzの穏やかな波形
深いリラックス状態、浅い睡眠状態のときに現れます。

・ δ(デルタ)波
3.5Hz以下熟睡している時、昏睡状態の時にみられます。

チャネリングから自分をもっと知るためには、
まず何を知りたいのか、
未来のこと、過去のこと、将来のことなど
質問をはっきりさせる必要があります。

「アカシックオラクル」のコースは、
これを、順を追ってやっていくプロセスです。
まずは、自分のハイアーセルフとガイダンスにつながり、
それから「アカシック次元のキーパー」につながります。
アカシックレコードをアクセスすることは、
これも道具を使った一種のチャネリングをマスターすることです。

リモートヴューイングの場合も
別のテクニックから
アカシック次元につながり、
情報を引き出すので、
オラクルコースと密接に関係しています。

「アカシックオラクル」でも、
「リモートヴューイング」でも、
得た情報を記録することによって、
アクセス力をどんどん高めていきます。

チャネリングは、
コミュニケーションを目的として、
スピリットがある人の体を媒体とすることです。
今に始まったことではなく、
何千年も前から人間とスピリットの間に起きてきた現象です。

シャーマン、預言者、霊媒師を含めて多くの人々が、
超自然的なスピリットの世界から知識の伝達を受けてきました。
好意的な異次元の存在たちによって、
スピリチュアルな進化のための援助を受けてきました。

1970年代には、
ようやく今日のチャネリングブームの原点ともいえる、
ジェーン・ロバーツ(1929-1984)さんが登場し、
彼女はセスという存在をチャネルしました。

自動筆記とセスとのコンタクトについて、
ジェーンさんはこう語っています。

それは、
「あたかも誰かがこっそりとLSDをわたしに差し出したかのよう」であり、
「ラディカルで新しいアイデアのファンタスティックな雪崩が、
おそるべき力とともにわたしの頭のなかで爆発した。
まるでわたしの頭蓋骨がある種の受信ステーションとなり、
耐えられないボリュームにまで上げられたかのようだった」
そして、
「わたしの手は、頭の中に閃く言葉と観念を猛烈な勢いで書きなぐった」
彼女は気が付くと、
100頁を超す長さの
「観念の構造としての物理的宇宙」
と題された文章を書き記していました。

その後、
彼女は自らトランス状態に入る能力があることを発見し、
その状態のなかで、
セスとコンタクトを取ることができるようになります。

水曜日と金曜日の9時以降の夜に、
ジェーンとセスの間で定期的に
チャネルが行われるようになりました。

その時間になると、
トランス状態となったジェーンの口を使って、
セスがメッセージを語りはじめます。
そして、
夫のロバートがそれを逐語的に書きとめていきました。
そのときの彼女の声と口調は、
普段のそれとはまったく異なるものだったそうです。
また、ジェーン・ロバーツは、
セスのような高次のエンティティ以外に、
死後の画家ポール・セザンヌの霊や
心理学者ウィリアム・ジェームズの霊ともチャネルしています。

セスという存在は、
たとえばサナンダのような神々しさはありません。
どちらかというと、
人間的な部分を多く残しています。

セスによれば、
キリストは3人いるらしいんですが、
そのうちの2人はもうすでにこの地球上に出現しており、
あとの一人は、
確かそろそろ地球上に出現してもいい頃だと考えられます。

その3人目のキリストは、
自分が歴史上存在したキリストであることを
自覚するばかりではなく、
過去に転生したすべての多次元的な自分をも自覚した上で、
自分がなすべきこと、
すなわち、
地球上にすでに存在するキリスト教の教義を
根底から否定することになるみたいです。

以下は「セスは語る」より

「あなたがたに必要な情報は、
すべてあなたがたの内なる伝達回路(チャネル)を通して与えられます。
直感によって得られる情報の完全無欠さは、
受け取る側の内なる完全無欠さに左右されます。
したがって意識の拡大に至るには、
己の信条や偏見に対する自覚を含む、
正直な自己評価が要求されるのです。
自分自身の答えを探求するために自己の内側を見据え、
「自分と宇宙との約束」に出会いたいと願う
すべての人は、
よって自身の人格の本質的な働きに精通できるようになるはずです。
そうした自己認識は、
それ自体極めて大きな強みであり、
ある意味では、
そうすること自体に報いがあると言うことができます。

もしあなたが自分自身の態度や信条や行動を変えることや、
自分らしさゆえと感じているそれらの性質を
検討することに消極的なのであれば、
己の内側を鮮明に見ていくことは不可能です。
すなわち、己を吟味せずして、
リアリティ(現実)を吟味することはできないのです。
また、あなたがたは「すべてなるもの」から隔絶して存在することや、
みずからの体験から自分自身を切り離すことはできないのです。

あなたがたは「真実」を利用することも、操ることもできません。
真実を操っていると思っている人は、自分自身を操っているのです。
「真実」とは、あなたのことにほかならないのです。
それならば、真実である「あなた自身」を発見してください。」

1980年代には、ジェーンの後を追う形で、
まるで堰を切ったかのように
無数のチャネラーたちが続々と登場することになります。
そして、チャネリングはその10年の間に、
ごく普通の一般の人々の間でも
知られる非常に大きなブームとなっていきます。

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